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May 28, 2005

皆様のおかげですsambon流ATOK快適環境構築

ATOKを導入してから快適に日本語入力している。CLIE TG50ではATOKをあっさり捨ててPOBoxを使っていたが、TreoでATOKを使い始めて連文節変換の良さを改めて味わっている。導入方法や辞書の扱いについては以前のエントリーに記したので、今回はATOKを使った文章編集を快適にする設定をまとめる。

1.日本語/英語入力の切り替え
◎右シフトキー : 設定の詳細はここ。他の方法も紹介している

2.変換
◎Spaceキー : 標準動作

3.推測変換(Tabキー)
◎Shift+Spaceキー : 標準動作

4.連文節変換時の選択範囲変更
◎Opt+5Way左右 : 設定の詳細は、はりーさんのここ

5.変換候補の上下移動
◎Spaceキー : 標準動作。下方向のみ
◎Opt+5Way上下 : 設定の詳細は、同じくはりーさんのここ
◎Opt+Spaceキー : 上方向のみ。5Wayキーまで指を運ぶのが面倒な時に。Optキーを離せば下方向、Optキーと同時にSpaceキーを押せば上方向と選択候補を移動できる。
 設定方法 : 鍵盤交換で以下の入れ替えを行う

「Opt」 + 「スペース」を 「Shift」+「上」に割り当てる
交換前 chr 交換前 keyCode 交換前 modifiers 交換後 chr 交換後 keyCode 交換後 modifiers
0020 0020 0810 001E 0000 0800
0020 0020 0890 001E 0000 0800

6.変換候補の確定
◎Enterキー : 標準動作
◎Opt+Menuキー : Opt+5Wayキーでごにょごにょやっている時にEnterキーまで指を運ぶのが面倒な時に
 設定方法 : 鍵盤交換で以下の入れ替えを行う

「Opt」 + 「Menu」を 「Enter」に割り当てる
交換前 chr 交換前 keyCode 交換前 modifiers 交換後 chr 交換後 keyCode 交換後 modifiers
160D 0105 0838 000A 000A 0008
160D 0105 08B8 000A 000A 0008

以上のカスタマイズの下で私は文書編集を行っている。文字を入力して推測変換候補が出てきたら、

<モード0>Shift+Spaceで推測変換候補窓を開いて、候補の選択と確定をする。この時、左親指はOptキー、右親指はSpaceキーやEnterキーを押しまくる(推測変換に入る時だけ左親指はShiftキー)。

推測変換候補が出てこなかったら、一通り文字を入力してSpaceキーで連文節変換し、

<モード1>変換候補の選択と確定をしていく。この時、左親指はOptキー、右親指はSpaceキーやEnterキーを押しまくる。

連文節変換していて文字の選択範囲を変更したい時は、

<モード2>Optキー+5Way左右で選択範囲を変更してから変換候補の選択と確定をしていく。この時、左親指はOptキー、右親指は5WayキーやMenuキーを押しまくる。

こんな感じである。片手で使えるTreo600やTreo650なのに両手操作を基本としたカスタマイズである。「Treoの素晴らしさをなんと心得るか不届き者!」というお叱りがあるかも知れない。簡単なTodoや予定を入力する時は私も片手入力(キーボード+親指タップ)しており、Treo650を片手で使う快感を堪能している。しかし、気合いを入れて入力する時はやはり両手を使う方が速い。

さて、拙速を旨とする私は誤った候補の確定を頻繁にやってしまう。ATOKは「確定アンドゥ」機能(ATOKメニューから呼び出す)を備えているのだが、ATOKメニューを出すのが面倒である。標準ではGraffitiエリアの「a」かATOKのアイコンをタップする必要がある。Treo650にはGraffitiエリアなど無いし、SENACASEをまとった私のTreo650で画面右下のATOKアイコンを親指タップするのは至難の業である。

はりーさんのこのエントリーでは、FlexButtonに同梱されているFxMenuを使ってATOKメニューを呼び出す方法を紹介している。更に、はりーさんのこのエントリーでは、Treoで使わないであろう「スタイラス」に鍵盤交換で右シフトキーを割り当て、FlexBuutonを使ってDAを呼び出す方法が紹介されている。

ぽく、ぽく、ぽく、ぽく、、、、、チーン!

7.ATOKメニューの呼び出し
◎Optキー+BackSpaceキー : 変換をやり直したいという意味を込めてBackSpaceキーを選んだ。モード0やモード1で使う
 設定方法(ステップ1):鍵盤交換で以下の入れ替えを行う

「Opt」 + 「BackSpace」を 「スタイラス」に割り当てる
交換前 chr 交換前 keyCode 交換前 modifiers 交換後 chr 交換後 keyCode 交換後 modifiers
0008 0008 0810 010E 0000 0008
0008 0008 0890 010E 0000 0008

 設定方法(ステップ2):FlexButtonの「基本ボタン(BasicBtn2)」にある「スタイラス(Stylus)」にFunctionの「ソフトキーボード(英)(SoftKeyboard(a)」を割り当てる。

◎Optキー+Homeキー : モード2用
 設定方法(ステップ1):鍵盤交換で以下の入れ替えを行う

「Opt」 + 「Home」を 「スタイラス」に割り当てる
交換前 chr 交換前 keyCode 交換前 modifiers 交換後 chr 交換後 keyCode 交換後 modifiers
0108
0108
0818 010E
0000 0008
0108
0108
0898 010E
0000 0008

 設定方法(ステップ2):同上

ATOKメニューを呼び出した後は、変換アンドゥや単語登録など様々な機能を’A’~’O’のキー入力で選択できる。

編集中のコピペについて3月頃のエントリーに書き込んだが、現在はFieldPlusを使っている。今回の設定でOptキーとShiftキーの押し間違えに注意しなくてはいけないのが玉に瑕だ。

あと、今回の設定でははりーさんが紹介している「スタイラス」のキーコードを使ってしまった。ご容赦頂きたい。でも、他にも「Capture」とか「Calc」とか「VoiceRec」とかTreoで使わないと思われるキーコードは沢山あるんだよなぁ、、、、、ぽく、ぽく、ぽく、ぽく、、、、、チーン!

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